保冷のお弁当箱入れ

6月なのに梅雨が明け、連日猛暑日。今年の夏はどうなってしまうのでしょう。

 

さて、夫は仕事に行く時にお昼ご飯用にお弁当を持って行きます。寒い時期はサーモスのランチジャーが大活躍なのですが、夏になると保温されていなくても良いとの事で、普通のお弁当箱になります。この暑さで食べ物の痛みが心配なので、保冷バッグを作りました。

 

お弁当袋(ランチバッグタイプ)の無料型紙・製図と作り方 | nunocoto fabric

↑こちらを参考にしました。

 

内布に100均のアルミシートを使いました。このアルミシートをミシンで縫うのに苦戦。手芸用のシートでないので裏も表も滑ってミシンが進まないのです。オーブンシートやらコピー用紙をシートと抑えの間に挟んだり、ひっぱりながら縫ってみたり、縫い代にアイロンかけてみたり、、色々試した挙句、綾テープをバイアステープ代わりにして縫いました。

 

 


f:id:whitemagnolian:20220629172039j:image

f:id:whitemagnolian:20220629172106j:image

内袋と外袋を縫ったら、それぞれひっくり返してドッキング。

 

 


f:id:whitemagnolian:20220629211539j:image

f:id:whitemagnolian:20220629211535j:image

縁をぐるりと縫って、縦の四隅と底の四辺にステッチをかけてマジックテープを付けたら完成です。

参考にしたサイトのサイズ通りで作ったので、夫のお弁当箱には少し小さいし、布も可愛いめなので、夫仕様な物にアレンジしないと。

 

 

最近の畑の様子

f:id:whitemagnolian:20220630082156j:image

去年の秋に蒔いたスイスチャードが今頃芽吹いてきました。

 

 


f:id:whitemagnolian:20220630082200j:image

枝豆とリーフレタス。イネ科の雑草が生えてきて、また刈って敷く!の季節です。

 


f:id:whitemagnolian:20220630082203j:image

いつも人参の葉を丸坊主にしてしまう蝶の幼虫。でも、サナギになったところを見たことがありません。大きくなると、鳥に見つかって食べられてしまうのかな。