地の神様のお祭り

12月15日夕方、お赤飯のおにぎりを12個重箱につめて、地の神様にお供えします。

近所のお宅では、この日に御社も建てかえるという話も聞いたことがあります。

 

じさまが子どもの頃は、近所の子が「こんこん」とか「すここん」などと言って、そのお赤飯をもらいに各家をまわったと聞きました。

他にももっと、この日の慣わしについて教えてもらっていたような気もするのですが、忘れてしまいました。

この地域の昔からの習慣、いつまで続けていけるのかなぁと思います。

 

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