異国の野菜

子どもたちの同級生で この春ドイツから帰国したご家族が近所に住んでいて、子どもが同じクラスになり、母娘で仲良くしてもらっているのもあって、

「珍しい野菜が収穫できたよ」

と彼女が栽培したコールラビというドイツの野菜をいただきました。

ドイツでよく食べていたのかな?種から自分で育てたんだそうです。

コール=キャベツ、ラビ=カブ

なんだって。

 

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彼女は

「この野菜を見ると、ドラゴンボールのピッコロを思い出すよ」

と言っていて、私もドラゴンボール観て育ったはずなのにピッコロにピンと来なくて。

さっき、ピッコロ検索したら、確かに緑の人で(人なのか?)おでこから ぴよんと出ている触角のようなものが、コールラビの葉っぱのようでもあります。私が想像していた人は別の人(人なのか??)でした。

私が想像した人(本当に人なのか?…しつこい!)は誰なのか気になって調べてみると、ドドリアさんでした。ピンク色でトゲトゲ、、、

色違うし、トゲトゲだし。。

私の記憶力の無さを嘆きました。

 

 

 

さて、本題のコールラビです。

千切りしたものを生で食べてみると、みずみずしくて、カブというよりは大根に似た味がしました。

教えてもらったオススメの食べ方をしてみました。まあるい部分の皮をむいて千切りにして、塩もみしてごま油で和えて夕飯の一品になりました。

 

 

 

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コールラビwith油淋鶏

 

 

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コールラビの葉は、刻んで干しエビやゴマを入れてごま油で炒めてみました。

大根の葉に比べると、クセがあるような。

 

 

 

じさま&ばさまが「初物を食べると75日長生きできるに」って言っていたなあ。

珍しいお野菜を恵んでくれて、ありがとう。

ご馳走さまでした。